手相セラピーとは

手相セラピーが伝えたいこと

 

手相セラピーが伝えたいのは、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という占いエンターテイメントではありません。

 

誰もが持つ自分だけの手相を

これからを生きる『人生の地図』

として、その信憑性を高めることができれば、多少の困難にぶつかろうとも、地図が示す方向に向かって勇気を持って前に進んでいける、そんな未来への希望を提供したい!のです。

 

その信憑性を感じてもらうために手相を当てるということをしますが、その当てることに意味はなく、そして当たったから、当てたからスゴいのではなく、手相が示している生き方に沿って、あなたが生きてきたことに目を向けて欲しいのです。

これまでの生き方が手相が示すとおりだと言えること、それこそが手相の信憑性。

 

 

そして、手相にあらわれている過去の出来事を紐解き、その出来事から得たものに気づくことができた時、今がどれだけ闇に包まれていても、遠くに差し込む一筋の光があればその光に希望を見出せるように、今から繋がる未来の希望も信憑性を高く感じることができるはずです。

 

 

手相を使って信憑性の高い未来の希望を提供すること、そして話を聞き、目の前の悩みや苦しみに囚われた心の負担を軽減し取り払うお手伝いをするために、

手相を観るけど、占わないというのが、手相セラピーのスタイルです。

 

 

家族であってもふれあいが希薄になり、社会に息苦しさを感じる現在、手相を通じて人の温かさが伝わり、それぞれに考え方の違いがあることを理解でき、未来の希望を提供できる人が増えたなら、きっと社会はもう少し優しくなれるはず。

 

そんな思いを手相セラピーを通して、日本手相セラピスト協会は伝えたいのです。

 

 

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